実現できていますか?
ニューノーマル時代の
データ保護

  • データ
    バックアップ
  • 脅威の
    検知と排除
  • 遠隔
    デバイス管理
実現できていますか?ニューノーマル時代のデータ保護

製造業における
ランサムウェア被害
急増中!

操業停止リスクから工場を守る
「正しいバックアップ」とは

製造業におけるランサムウェア被害急増中!

Funkee はデータバックアップとフルクラウドセキュリティで
⼤切なビジネスデータを漏洩・消失から守ります

エンドポイントデータプロテクション「Funkee」は、オフィスとリモートを⾏き来しながらパソコン業務が⾏われるニューノーマル時代に必須のサイバーセキュリティとして、「データバックアップ」「脅威の検知・排除」「遠隔デバイス管理」を組み合わせ、⼤切なデータを漏洩・消失するリスクからビジネスを守ります。

Funkeeで「データを守る」

OneDriveやDropboxのような同期ドライブ(クラウドストレージ)を使っているからデータバックアップは万全!と思っていませんか?
実は、同期ドライブとバックアップは似て⾮なるものです。

同期ドライブの場合は

同期ドライブの場合は…
  • 更新するたびにローカルとクラウドでデータを同期
  • ローカルからデータを削除するとクラウドでも削除される
  • 時刻の概念がないのでデータの世代管理ができない
  • ローカルがマルウェアに感染するとクラウドも被害を受ける

バックアップなら

バックアップなら…
  • 刻々と変化するデータを定期的にバックアップに記録
  • 収容効率の⾼い世代管理や差分管理が可能
  • 過去の特定の時刻を指定してデータの復元が可能
  • ローカルでのマルウェア感染がクラウドに拡⼤しない
同期ドライブを使っていても、諸外国では⽇常的なバックアップの併⽤が
当たり前です!

Funkeeで「リスクを防ぐ」

在宅勤務でもオフィスでも、パソコンを使った業務は常に危険と隣り合わせ。マルウェア感染、サイバー攻撃、パソコンやデータの紛失・盗難などの被害は、毎年増え続けています。 ⼊⼝対策によるマルウェア等の検知・防御やPCの故障・盗難・紛失防⽌が不可⽋です!

企業が過去1年間に経験した脅威とは?

企業が過去1年間に経験した脅威とは?

データ消失を防ぐ5つのチェックポイント

  • バックアップはハイブリッド(分散型)で、その1つはクラウドである?
  • バックアップはこまめにとっている(1⽇複数回)?
  • マルウェア検知ソフトは最新情報をリアルタイム参照するフルクラウド型である?
  • PC 紛失/盗難等が発⽣した場合、位置情報と遠隔操作で漏洩防⽌ができる?
  • 操作ミスで上書きしたファイルを元に戻す仕組みがある?

上記3項⽬以上に該当しない場合は
現在のエンドポイント環境を⾒直す必要があります!

Funkeeの4つの機能を活⽤して
確かなデータプロテクションを実現しましょう!

超⾼速バックアップ PC ⼊れ替え時対策・誤削除対策

CARBONITE

超⾼速バックアップPC ⼊れ替え時対策・誤削除対策
  • 設定内容のバックアップ&リストアでスムーズ回帰
  • ケタ違いのバックアップスピード(1GB が約1 分半)

フルクラウドセキュリティ ⼊⼝対策

WEBROOT SecureAnywhere

フルクラウドセキュリティ⼊⼝対策
  • PC 内に定義ファイルを持たないため超⾼速、超軽量
  • 他のアンチウィルスと共存可能でハイブリット化を実現
  • URL アクセス脅威事前通知のウェブ脅威シールド

ハイブリッドバックアップ 災害対策

CARBONITE

ハイブリッドバックアップ災害対策
  • デバイスとクラウドの同時バックアップで災害時も安⼼
  • Microsoft 365 バックアップは容量契約でアカウント数は無制限

遠隔デバイス管理 クラッシュ・盗難・紛失対策

CARBONITE

遠隔デバイス管理クラッシュ・盗難・紛失対策
  • 有事の際の各種リモート操作(ロック、削除、復元)
  • 限られた管理者のみ会社PC の所在位置を確認できる
  • 簡易的な資産管理(誰がどのPCをどこで使⽤しているか)

ユースケース

01 製造業
製造業におけるランサムウェア被害、急増中!
⼯場内に散在するPCとデータを守るには?
製造業におけるランサムウェア被害、急増中!⼯場内に散在するPCとデータを守るには?

Funkeeは、環境や⽬的に
合わせて3つのプランから
選べます

パッケージプラン
オンラインバックアップ エンドポイントセキュリティ
デバイス内データ クラウド内データ 盗難・漏洩防止 脅威検知・排除
フォルダ/ファイル Microsoft 365 遠隔デバイス管理 アンチマルウェア
Funkee Suite
Funkee Protection
Funkee 365

<システム要件(対応OS)> ● PC:Microsoft Windows 8.1/10, macOS Sierra(10.12) 以降 ● サーバ:Windows Server 2012/2012 R2/2016/2019

Suite 製品のうちバックアップ製品は米国Carbonite 社の“Carbonite Endpoint” です。Carbonite 社は2006 年に創業し、2020 年6月現在世界で2 万4千社のパートナー企業を含む45万人の顧客に利用され、7000 億のファイル(250 ペタバイト)を管理しています。またセキュリティ製品は米国Webroot 社の“SecureAnywhere® Business Endpoint/Mobile Protection” です。Webroot 社は1997年に創業し、2020 年6月現在1万5千社のパートナーを含む20万社の法人に利用され、3,000万以上の契約数を持っています。

よくある質問

以下のリンクをクリックしますとメーラーが起動しますので、本文の各項目に記載の上、ご連絡お願い致します。

> 導入を検討されている方はこちらから
>トライアルをご希望の方はこちらから
> 詳しい説明を希望される方はこちらから
スイートをご契約の場合は、申請いただきました代表者にクライアントソフトのダウンロードリンクとユーザごとのアクティベイトコードを記載したメールをお送りいたします。
企業単位(叉は事業所単位等)での契約となります。金額はバックアップ容量と利用するデバイス台数で決定されます。デバイスとはサーバ又はクライアントPCのことで、両者に価格差はありません。
はい、ございます。詳細はウェブサイト又はお客様担当営業までご相談下さい。
容量とデバイス数が組み合わさったパッケージを用意しています。そのパッケージで指定された台数までは利用可能ですが超えた場合は、その分のデバイスを追加でご購入いただく必要がございます。
いいえ。契約時または変更要求により複数台の利用は可能です。台数に制約はありません。
インターネット環境が必要です、また管理者及び利用者毎にメールアドレスが必要となります。
はい、クライアントソフトが必要です。このクライアントソフトのみがバックアップ用クラウドにアクセス可能です。
CPU:1GHz P4以上
メモリ:1.0GB以上
ハードディスク:1GB以上
回線 アップロードスピード:128kbit/s 以上
Webブラウザ: 最新バージョンのブラウザ(管理者Webで利用します)
暗号化(256bit AES)、圧縮(可逆圧縮Deflate)、ブロック分割してサーバーに分散保存の3重でデータを保護します。
従ってユーザーのファイルを復元することは不可能です。またバックアップ用クラウドとクライアントソフトは独自の認証を行いますので、他のアプリはアクセスできません。
PCはWindows 10(SPを含む)、MacOS Sierra (10.12)以降 、サーバはWindows Server 2012及び2016、2019に対応。また各OSは全てのエディションおよび32/64bit版に対応しています。
マイクロソフトのAzureデータセンターで保管されます。
今まで使われていたデバイスの入替設定時に管理者がパスコードを登録します。新しいデバイスにクライアントをインストールするとき今までと同じアクティベイトコードを入力すると、パスコード入力を要求されますのでそのパスコードを入力するとバックアップデータはそのまま継続されます。
次の2種類の選択方法が用意されており、クライアントソフトで設定が可能です。
・ファイルのタイプ(xls、ppt、jpeg等の拡張子で分類されたグループ)を選択する方法
・エクスプローラを使って、フォルダー構造に従って対象となるデータをフォルダー単位で指定する方法
はい、可能です。代表的なメールクライアントソフトとしては下記のものがあります。
・Outlook
・Outlook Express
・Windowsメール
・Windows Liveメール
・Thunderbird
詳細は下記のサイトを参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/電子メールクライアントの一覧
但し、特定の送受信メールだけをバックアップ・リストアするといったことは出来ません。
いいえできません。これはバックアップがPCデバイスの位置情報や遠隔データロック・データ削除と一体となっているため、この機能が及ばないUSBドライブは対象外としているためです。
「バックアップの頻度」と「バックアップのスケジュール設定」の2種類で指定可能です。
「バックアップの頻度」は設定した条件に合致したときにバックアップがスケジュールされます。
「バックアップのスケジュール設定」は、予め稼働する開始時間と終了時間を設定しておき、その時間になれば強制的にバックアップがスケジュールされます。
この設定が有効な場合、「バックアップの頻度」の設定は一時停止されます。初期値は「バックアップの頻度」は"15分"で「バックアップのスケジュール設定」は"無効"に設定されています。
Funkeeは「バックアップは容量不足で停止させない」ことをコンセプトにしています。従って企業単位で契約した容量は、それが不足してもバックアップがエラーになったり停止したりしない設計になっています。
月末のストレージ使用量が契約量を超えた場合、管理者にご連絡いたしますので、1ケ月以内に追加の容量を購入頂くか利用中の容量を契約容量以内まで絞り込むかを決定ください。
データに更新が無ければ契約締結中はずっと保存され削除されることはありません。また履歴データ(更新/削除される前のデータ)は180日間保存されます。
いいえ、削除にあたっての通知は行われず自動的に削除されます。
バックアップするデータの種類・容量、回線速度、PCやサーバのスペックなどお客様の環境によって異なります。 バックアップ対象となるデータ容量が大きい場合、初回バックアップはなるべくPCやサーバを使用しない時間帯に行うことをお勧めします。
2回目以降は差分のみ、しかも実際に更新のあったブロックのみのアップロードですので時間はかかりません。
尚、お客様がご契約のプロバイダによってデータ通信の送受信量規制が設けられている場合がありますのでご確認と実施タイミングの調整をお願いします。
ご参考サイト>http://isp.oshietekun.net/

ちなみにバックアップ時間をある環境で実測した事例では以下の通リです。
 ・プロバイダ:NTTドコモ光
 ・通信速度:上り(90.5Mbps)、下り(86.3Mbps) speednetで実測
 ・パソコン性能:Intel Core i7-7500U CPU @2.70GHz 2.90GHz,
         実装RAM 8GB, ストレージ SSD 256GB
         OS Windows 10 Home
 ・バックアップ性能:1.3GBのファイルのバックアップに約2分(平均転送速度 10MB/秒)
パソコンのキャッシュ(RAM)を利用して暗号化、圧縮、ブロック分割を行い、バックアップデータ作成とデーターセンターへのアップロードを非同期に行うことでリソースを有効利用しています。 また、アップロードする前にブロックレベルで重複排除を行いますので、同じブロックは実際にアップロードされない設計になっているため超高速処理が可能になっています。
最後に「保存」した時点のデータがバックアップされます。また、VSS(Volume Shadow Copy Service)を使い、開いているファイルもバックアップします。
バックアップの途中にPCやサーバをショットダウンすると、次回の立ち上がり時、インターネットの接続が確認されるとクライアントソフトは前回のバックアップが未完了であった事を覚えていますので、自動でバックアップを再開します。 その際バックアップが完了しているファイルはスキップし、残りのファイルからバックアップを再開します。
当製品はパターンファイルをデバイスに持たない「フルクラウド型」なので、従来のセキュリティ製品の弱点だった複数セキュリティ製品の共存を可能にします。
既存セキュリティソフトのようなパターンファイル(ウイルス定義ファイル)を保持せず、都度クラウド上の脅威情報データベースと連動する「フルクラウド型」です。 従ってパターンファイルの更新が必要なく、超軽量のクライアントソフトでマシンのパフォーマンスを劣化させません。
世界最高水準のセキュリティ脅威の検出・排除を実現し、2020年1月の米国PCマガジンで2年連続でビジネス向けベストセキュリティソフトに選定されています。
多層シールドにより、単一の防御では防ぎきれない脅威に対応します。 具体的には検索結果で悪意のあるURLをアセスする前にアイコンで脅威を表示し、クリックしてもブロックします。 またメモリ上にあるマルウェア(ファイルレスマルウェア)を検出・ブロックすることができます。(特許技術)
クライアントソフトの「復元」メニューから対象となるフォルダーやファイルを選択し、リストア先のフォルダーを指定してリストアします。 また管理画面からもリストアが可能で、この場合バックアップ対象と異なるパソコンにリストアも可能です。
クライアントソフトでのリストアではバックアップされているデータをルートドライブからドリルダウンし、その中から対象となるフォルダー/ファイルを選択します。
クライアントソフトの「復元」メニューの「復元ポイント」で過去180日間の日付が選択可能なので、そこで過去の日付を選択し、対象となるファイルやフォルダーを指定してリストアします。
はい、クライアントソフトで最新データ、過去データで検索可能です。
はい、PCの破損、紛失、盗難、買換え等に備え、管理画面を使ったリストア方法が用意されています。
クライアントソフトをインストールし、リストアするか管理画面からリストア処理を行います。但しOSが変わった場合は、フォルダ構造が異なる可能性がありますので注意が必要です。
はい、削除された日から180日以内であればリストア可能です。「復元」で「削除されたファイルを含める」の指定を有効にします。
管理者用Webサイトを通じ、全従業員PCのバックアップ状況の監視、ユーザやPC毎の詳細状況監視と新しいユーザの追加等が可能です。 またデバイスの位置情報の確認と遠隔データロック・データ削除が利用可能です。
はい、管理者ごとに権限の設定をすることができます。
次のアラートを通知します。
① 過去7日バックアップできなかった場合
② 一度もバックアップできていない場合
③ 使用ストレージが制限値に近づくか超えた場合
アラート周期は ① 毎日指定時刻 ② 特定曜日の指定時刻 を設定できます。
ノート型のPCが盗難、紛失等にあった場合、そのPCのバックアップデータを保存期間が過ぎても削除しないようにデータを残し、更にはPC内のバックアップ対象データを全て削除する機能です。 但しデータセンターにバックアップされたデータは保存状態を継続します。
はい、PC自身がネットワーク接続されていれば位置情報を地図上に表示します。操作は管理画面から可能です。
管理画面のデバイス管理画面で「デバイスからデータを削除」をクリックします。対象デバイスはその信号を受け取ると強制的にリブートを行い、立ち上がるとバックアップ対象フォルダ内のデータが全て削除されています。
Windows10やmacOSには、プライバシー機能の中に位置情報を設定する機能がありますが、Funkeeはこの機能をONにしておく必要はありません。 従ってこの機能が実装されていないOSを搭載したPCでも位置情報が取得できます。
はい、バックアップデータは削除しませんのでクライアントソフトの「復元」メニューで、最新データをリストアすることで可能です。
はい、その通りです。バックアップ先のクラウドはオーストラリアのAzureセンターです。
MS365の全サービスが対象です。具体的にはExchange Online, OneDrive for Business, SharePoint Online, Teams, Office 365 Group, Project Online, Public Folder などです。
価格体系が企業として利用しているMS365に保管されるデータ容量に従って課金されるモデルの「利用容量ベース」になっています。従って多くの場合、アカウント数ベースの課金体系よりコストダウンが可能です。
Fun to Keep Eyes (見守り上手) です。